30代後半の主婦です。2004.2から顕微授精に挑戦。5回目で無事赤ちゃんに出会えそうです。
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フォリスチム
2006年03月25日 (土) | 編集 |
排卵誘発注射剤で日本初の遺伝子組み換え型製剤

FSH(卵胞刺激ホルモン)という脳下垂体前葉から分泌され、
卵巣の中の卵胞(卵子が入っている袋)を大きくする作用のある薬剤です。
今まではHMG製剤(ヒュメゴンやパーゴグリーン、HMGフジなど)と
FSH製剤(フェルティノームP、フォリルモン)が使われてきました。
これらはすべて閉経した女性の尿を集めてきてそれを特殊な方法でろ過し、
薬効成分を抽出する方法で製剤化されたものです。
しかし、尿由来の製剤は製造の時差がでやすいということ、
尿由来の夾雑たんぱく質が含まれている可能性を否定できません。
そのため注目されはじめているのが、バイオテクノロジーを活用し、
大腸菌やマウス細胞を使って作られている遺伝子組み換え型の製剤です。

利点
臨床試験では今までの尿由来FSH製剤と比較してIVF(体外受精)症例においては
採卵数、良好胚の数が有意に多いということです。
尿由来の夾雑タンパクを含まないので局所のアレルギー反応や注射時の痛みが少ないのが特徴。
また総投与量と投与回数の低下も期待できる。

欠点
今までの尿由来の製剤に比べて価格が高い。
現時点では体外受精などのARTだけの適応症なので通常の排卵誘発には使えない。

フォリスチム0.5ml(150IU)で、7000円でした。
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テーマ:不妊
ジャンル:結婚・家庭生活
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